タクシードライバーの勤務体系

法人タクシードライバーは会社員であると言いましたが、勤務形態は少々特殊です。

大きく別けて4パターンの勤務体系がありますが、どの勤務体系で働くことになるのかは、企業によって異なったり、あなたの要望を踏まえての採用になることもあるので、

具体的なところはタクシー専門の転職エージェントのプロに相談してみるのが良いかと思います。

1.隔日勤務

こちらのパターンで働いている方が最も多いかと思います。

例えば、朝8時〜夜中2時まで18時間働く形になります。
3時間程度の休憩をとりますので、実働は15時間程度となります。

(この3時間休憩というのは労働法として会社が設定している、最低3時間は休憩を必ず取りなさいということです。実際にどのくらいの休憩を取るのかは各ドライバーの自由ですので、疲れている日には多めに仮眠をとる方も多いようです。)

この勤務体系の場合は、出勤日の翌日は休日となります。

一ヶ月12~13回勤務となるのが一般的なので、公休日と合わせて一ヶ月に18日程度が休日となります。

勤務日は拘束時間が18時間と長いので大変ですが、一旦リズムが慣れてしまうと休みが多くて、そこがタクシードライバーという仕事のメリットの1つだと感じているドライバーさんが多いようです。

2.昼日勤務

昼日勤務は朝8時〜夕方17時(会社によって7~16時)となります。

後述するように、昨今ではタクシードライバーの残業はほとんどありませんので、
残業が当たり前の一般的な会社員と比較するとアフター5がしっかりと過ごせるのがメリットです。

また特に、夜中まで働くのを避けたい女性のドライバーさんにも好まれる勤務体系となっておりますので、
こちらの勤務体系を採用している会社をエージェントに紹介してもらうといいでしょう。

3.夜日勤務

夜日勤務は夕方17時〜夜中2時となります。
終電後の乗客が多い点と深夜割増料金があるので昼日勤務よりも売上を稼ぎやすいのが特徴です。

午前中〜昼過ぎまでは毎日自由時間になる点や売上を稼ぎやすい点にメリットを感じる若いドライバーさんも多いです。

こちらは昼日勤務同様に、会社によって対応しているので、エージェントに相談して紹介してもらうといいでしょう。

4.定時勤務

こちらはあまり一般的ではありませんが、隔日勤務が1ヶ月に12日勤務であるところ、こちらは8日勤務のみとなります。
1ヶ月のうち22日は休日となるので非常に自由な時間が多くなります。

ただし契約形態はアルバイト・パートという形になることがほとんどです。

正社員の歩合率よりも5〜10%ほど低いですが、それでも一般的なアルバイトよりは稼げることが多いはずです。

例えば現在コンビニなどでアルバイトをしている方や年金受給者の方などは検討してみてもいいのではないでしょうか。

 

タクシー業界に残業はあるのか?

「運転手の拘束時間、乗務距離などで道路運送法違反 タクシー321台 約2年間営業停止」

タクシー業界にも他の業界と同様に残業文化があったのですが、国交省が2009年に大手タクシー会社の国際自動車に上記のような処分を下ろしました。

特に車の運転という安全面が大切になる職種では、残業のし過ぎによる労働法違反は厳しく取り締まられているようです。

上記のようなこともあって、各地の社団法人タクシー協会を筆頭にして、各社残業時間が多くならないように自主的に取り組んでいます。

以上がタクシードライバーの4つの勤務体系です。

「勤務日にはガッツリ仕事をして休日を多くしたい」、
「普段は主婦でアフター5はしっかり旦那や子どもと過ごしたい」

と人それぞれに合った勤務体系があると思いますので、対応している求人を紹介してもらうためにも、

無料転職サポートサービスのエージェントに相談することが大切になります。

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